*火影になったナルトくんふと昔を思い出すの巻 「・・・とうとうこの席に俺も座るんだってばよ」 「あ、感慨深そうなとこ悪いなナルト、ちょっと引き出しに忘れ物しちゃって」 「カカシせん・・・っは!!!」 「え?なに?どうした?」 「・・・ここでカカシ先生とねーちゃんセックスしてたんだよな・・・」 「あ〜、・・・そんなこともあったね」 「・・・」 「・・・あははすまんなナルト!」 「・・・」 「ちょっと、その白い目やめてくれる?それにお前あの時ずっと覗いてたでしょ、ヒナタというものがありながら」 「はっ!でもあれは!」 「しかもそのあとテンゾウとトイレ駆けてったくせに」 「ギャーー!!あ〜も〜!なんでねーちゃんはカカシセンセーなんかとくっついたんだよおお」 おしまい (2015.7.25) CLOSE |